奥野田小全校児童を対象に一人一鉢野菜栽培講習が開催されました。

今年度、奥野田小は文部科学省「つながる食育推進事業」にモデル校として選ばれました。

その活動の一環として、JAの講師の方に教えていただきながら、

色別縦割り班にわかれ、ミニトマトとナスのどちらかを一人一鉢作りました。

班のみんなで協力しながら、石を入れて・・・

土を入れて・・・

苗を植えて・・・

支柱をつけて、出来上がりです。

葉をきずつけないように支柱をつけるのも難しかったね。

土が入った重い袋、５・６年生がその重い袋を持ち、

低学年に土を入れてあげる姿も見受けられました。

みんなで協力して出来上がった鉢は、家庭に持ち帰って育てます。

児童からは、「食べるのが楽しみです。そのために、おいしいやさいを

つくることができるようにていねいに育てたいです。」という感想がありました。

おいしく育つかな？お水をあげて、夜ねるまえに「おいしい野菜になりますように」とお願いしよう！