国民健康保険に加入する届出の届出義務者は世帯主になります。

次に該当するときには、世帯主は１４日以内に国民健康保険加入の届出をしてください。

※平成２８年１月からは、世帯主と手続き対象者のマイナンバーの記入、世帯主のマイナンバー確認、窓口に来られた方の本人確認が必要になります。

国民健康保険加入者が甲州市に転入してきたとき

必要なもの

• 世帯主の個人番号カード、または通知カードや個人番号が記載された住民票の写し
• 世帯主（届出人）の本人確認書類（個人番号カード、運転免許証等）

職場の健康保険をやめたとき、職場の健康保険の扶養を抜けたとき

必要なもの

• 職場の健康保険をやめた事がわかる証明書（社会保険資格喪失証明書等）
• 世帯主の個人番号カード、または通知カードや個人番号が記載された住民票の写し
• 世帯主（届出人）の本人確認書類（個人番号カード、運転免許証等）

※ 資格取得・喪失証明書の様式 はこちら（記載事項が満たされていれば他の様式でも構いません）

こどもが生まれたとき

必要なもの

• 世帯主の個人番号カード、または通知カードや個人番号が記載された住民票の写し
• 世帯主（届出人）の本人確認書類（個人番号カード、運転免許証等）

生活保護を受けなくなったとき

必要なもの

• 保護廃止決定通知書
• 世帯主の個人番号カード、または通知カードや個人番号が記載された住民票の写し
• 世帯主（届出人）の本人確認書類（個人番号カード、運転免許証等）

世帯主が手続きできない場合

同一の世帯員であれば、世帯主にかわって手続きができます。委任状は不要です。

代理人が届け出る場合

必要な持ち物（各手続きに必要なものに加えて）

• 委任状 （様式はこちらから）
  法定代理人の場合は委任状ではなく、戸籍謄本や成年後見の登記事項証明書等が必要。
• 代理人の本人確認書類（個人番号カード、運転免許証等）
• 世帯主の個人番号カードの写し、または通知カードの写しや個人番号が記載された住民票の写し

※加入の手続きが遅れると・・・

国民健康保険税は、国保の加入資格が発生したとき（会社の健康保険をやめたときなど）まで遡って課税されます。また届出の日までに支払った医療費は、国民健康保険に保険者負担分を請求することになりますが、全額自己負担になる場合もありますのでご注意下さい。