国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている甲州市塩山下小田原上条の有志でつくる「上条を活性化する会」は、上条集落の周知・活性化の一環として、野菜の収穫体験を中心にさまざまな取り組みを行っています。

　令和３年上半期の活動の一部を紹介いたします。

野菜の栽培

■令和３年４月３日（土）じゃがいもの種芋植え（上条農園）

■令和３年５月９日（日）　じゃがいもの土寄せ、サツマイモ植え（上条農園）

■令和３年６月１２日（土）上条のじゃがいも収穫　学校給食へ

上条を活性化する会によってつくられたじゃがいもが、１８日（金）に市内の小中学校の給食の食材として提供されました。また、上条のじゃがいもを紹介したプリントが小中学生に配布されました。

令和３年７月１１日（日）に上条集落見学会＆じゃがいも収穫体験会が予定されています。

ご家族、ご友人お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください♪

★詳細はこちら「上条集落見学会＆じゃがいも収穫体験会」

その他の活動

■令和３年３月２０日（土）お祭り灯篭

　上条を活性化する会により、金井加里神社例大祭の灯篭の設置が行われました。子どもたちが思い思いに描いた絵やぬり絵を灯篭に貼り、観音堂周辺に２０カ所程設置しました。灯篭は祭典当日のまでの期間、日没後から２２時頃にかけ灯されました。

関連ページ

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