記事番号: 1-3199
公開日 2025年12月22日
更新日 2026年02月18日
第16回男女(みんな)で環(わ)になり笑顔のフォーラムを開催しました。
令和8年2月8日(日)甲州市民文化会館にて、「第16回男女で環になり笑顔のフォーラム」を開催しました。
前日から冷え込み、降雪があるなかでしたが、多くの方にご来場いただきました。
開会式・男女共同参画川柳表彰式
フォーラムの主催者である甲州市の百瀨友輝副市長、甲州市男女共同参画推進委員会の岡村久美子委員長による開会のあいさつを行い、男女共同参画川柳入選作品の表彰式を行いました。
今回の川柳は、「男女共同参画の視点から見た防災~誰もが助け合える社会へ~」をテーマに誰もが参画し、もしものときに安心できる社会をイメージできる作品の募集を行いました。
表彰式は、一般の部と高校生の部、それぞれで行われました。あいにく、悪天候や学校行事などにより一般の部の一部の入賞者や高校生入賞者の参加がかないませんでしたので、会場の皆様に入賞作品のご紹介をさせていただきました。

講演会第1部「いざというときに身を守るリズム遊び」
今回のフォーラムは、「防災分野における男女共同参画」をテーマに、リズムオブラブ 主宰 渡辺光美さんをお招きし講演会を行いました。
第1部では、大人も子どもも一緒になって、実際に災害時に身を守るポーズを体験しました。
なお、この身を守るポーズはどんどん更新されているので、教える側も情報の更新が必要なので注意をしてほしいと渡辺さんが解説しておりました。
子どもにいざというときの対応を教えることに男女は関係ありません。お父さん・お母さん関係なく子どもに防災のことを教えることが、育児への参画の一歩に繋がります。

講演会第2部「新しい防災【フェーズフリー】」
第2部では、「新しい防災【フェーズフリー】」について学びました。
フェーズフリーとは、「いつもの暮らしがある「日常時」と災害が起きた時の「非常時」の境界を無くし、どちらの場面でも活用できるモノ・サービス・アイデア・教育等によって、日常時の生活の質の向上・非常時の生活の質の維持を目指す考え方。」です。
なかなか、言葉による説明ではわかりにくいところでしたが、防災士の方に協力していただき、公演会場内にフェーズフリーなグッズを展示することで、実際に実物に触れることができ、フェーズフリーについて理解することができました。
フェーズフリーについて考えるには、日常生活に必要なものを知らなければ考えられません。普段から、家事・育児への参画を心がけましょう。
そして、何より防災に性別による役割分業はありません。男女問わずできる人ができることから始めることが大切です。

お礼の言葉・閉会式
講演会の締めとして、渡辺さん発案の防災リズム体操を会場全員で行い、講演会は大盛況の中で終了し、甲州市男女共同参画推進委員会、内田明子副委員長からお礼の言葉と花束の贈呈を行いました。
その後、甲州市男女共同参画推進委員会、早乙女修一副委員長の閉会のあいさつを行われ、第16回男女で環になり笑顔のフォーラムは閉会しました。
あいにくの天気の中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


その他(工作スペース、JAFオリジナル子ども免許証)
第16回男女で環になり笑顔のフォーラムでは、JAF山梨支部のご協力の下、「JAFオリジナル子ども免許証」の発行や、子どもが楽しめる工作スペースの設置を行いました。
特に、「JAFオリジナル子ども免許証」は、子どもたちに大変好評でした。

男女共同参画川柳入賞作品
多くの皆様よりご応募いただきありがとうございました。
誰もが参画し、もしものときに安心できる社会をイメージできる多くの作品をありがとうございました。
審査の結果、以下の皆様の川柳が入選となりました。
【一般の部】
最優秀賞: 自助公助 市民参加の 街づくり (田邉 國代さん)
優秀賞: 避難路を 決める会話が 家族愛 (柏木 皓太さん)
差異を知り 弱いところへ 手を延べる (里吉 美詠子さん)
防災は 自助と公助で 団結し (佐野 浩巳さん)
防災は 誰もが日頃の 心がけ (志村 栄治さん)
助け合い 「まさか」に備え 普段から (萩原 満治さん)
【高校生の部】
最優秀賞: 男女より 「できる人」から 動く今 (小林 一護さん)
優秀賞: 常日頃 確保しておけ 避難経路 (有川 蓮音さん)
訓練も 未来を守る 第一歩 (小林 かいりさん)
その声が 誰かを救う 命綱 (高石 梓紗さん)
手を伸ばす 誰でもできる 助け合い (中村 薫聖和さん)
声あげる 誰かのために できること (山内 結凪さん)
