インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症については、医療機関が発行する登校許可証明書の提出は不要となりました。

学校において予防すべき感染症による出席停止について

登校許可証明書の提出が必要です。

　学校では、学校保健安全法第19条に基づき、感染症流行を防ぐための予防措置として、お子さまに出席停止の指示をする場合があります。学校感染症にかかり出席停止となった場合は、医療機関から登校許可証明書の発行を受け、学校へ提出してください。
　春休み、夏休みや冬休み等の休業期間中に学校感染症にかかった場合には、登校許可証明書等を提出する必要はありません。ただし、休業期間中でも部活動等に参加する場合には、学校から登校許可証明書等の提出を求められることがあります。

　インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症については、医療機関が発行する登校許可証明書の提出が不要になりました。
　保護者がインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症　治癒報告書を記入し学校へ提出してください。

医療機関で登校許可証明書の発行が必要な学校感染症

• 麻疹
• 風疹
• 水痘
• 流行性耳下腺炎
• 百日ぜき
• 咽頭結膜熱
• 流行性角結膜炎
• 溶連菌感染症

その他の学校感染症等

感染性胃腸炎、マイコプラズマ感染症、帯状疱疹、手足口病、ヘルパンギーナ等

保護者が登校届を記入する学校感染症

• インフルエンザ
• 新型コロナウイルス感染症

※治癒（登校許可）を確認するための再受診は不要とする。

※登校許可証明書は、添付ファイルから印刷してご利用ください。印刷ができない場合は、学校に予備がありますので、学校にお問い合わせください。

添付ファイル

• 様式Ａ「インフルエンザによる出席停止について（お知らせとお願い）[PDF：567KB]
• 様式Ｂ「新型コロナウイルス感染症による出席停止」[PDF：116KB]

備考

※インフルエンザ登校証明書に関して、東山梨医師会において同意を得ています。