記事番号: 1-5369
公開日 2026年02月19日
令和8年1月31日(土)、東京都千代田区の日本教育会館にて実施された第36回「民俗芸能と農村生活を考える会」に、一之瀬高橋の春駒保存会が出演いたしました。
慣れない会場での披露となりましたが、本来と同様の演目が披露され、笛・太鼓・鉦の音が鳴り響き、盛り上がりを見せました。
入退場時には色紙と竹でつくられた火伏せが配られ、「弁慶」という演目では観客もステージに上がって参加するなど、ただ観覧するだけではなく、体感しながら春駒を知ることができる公演となりました。

■入場、保存会会長挨拶

■馬踊り、弁慶


■春駒保存会集合写真、記念撮影の様子
また、公演に伴い、鈴木幹夫市長の挨拶のほか、市職員による甲州市紹介、山梨県立博物館の丸尾依子氏による「一之瀬高橋の春駒」の解説が行われました。

■鈴木幹夫市長 挨拶

■甲州市紹介、一之瀬高橋の春駒解説
民俗芸能と農村生活を考える会とは
「民俗芸能と農村生活を考える会」は、日本人の心のふるさとである「農村」に伝わる伝統芸能を鑑賞し、その背景にある地域の暮らしを知る機会を提供することで、地域の活性化につなげることを目的としたイベントです。(主催:一般社団法人 全国農協観光協会)
ホームページ
一之瀬高橋の春駒とは
甲州市の北部に位置する一之瀬高橋地区に伝わる小正月の行事で、笛・太鼓・鉦によるお囃子と歌に合わせた駒踊りで構成されます。道祖神場や各戸を巡って踊り、結婚があった家では「水祝儀」、子供が生まれた家では「氏子祝い」として「弁慶」という特別なお祝いが仕立てられます。
過疎化により、一時は活動を休止していましたが、平成20年に保存会を再編、以後様々なイベントでの積極的な披露と後継者育成に力を注いでいます。平成21年の小正月からは、保存会の要望により、甘草屋敷での披露も行われています。
おまけ
イベントホール前にて、日本遺産PR活動や市内無形民俗文化財のパネル展示、観光ポスターの設置を実施しました。

■日本遺産PRブース、配布パンフレット

■甲州市観光ポスター、市内無形民俗文化財展示
関連ページ
・一之瀬高橋の春駒保存会 第36回「民俗芸能と農村生活を考える会」に出演します!
・甲州市の無形民俗文化財
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・ 甲州市の文化財

