記事番号: 1-5589
公開日 2026年07月16日
更新日 2026年07月16日
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クビアカツヤカミキリメス成虫 クビアカツヤカミキリオス成虫 クビアカツヤカミキリ幼虫
【出典:埼玉県環境科学国際センター】
概要
特定外来生物であるクビアカツヤカミキリが、令和8年7月15日、甲州市内の桃畑とスモモ畑で発見されました。県内の果樹園で発見されたのは初めてとなっています。
クビアカツヤカミキリはバラ科の樹木を食害し、枯死に至らせます。本市ではモモ、スモモに特に甚大な被害をもたらすことが考えられます。被害の確認が遅れると、防除が難しくなるため、早期発見・早期駆除が重要です。
| 名称(和名) | クビアカツヤカミキリ |
|---|---|
| 原産地 | 中国、台湾、朝鮮半島、ベトナム |
| 体長 | 体長20-40ミリメートル(触角は含まない) |
| 特徴 | 胸部(クビ)が赤色。体全体はツヤのある黒色。 独特の臭いを放つ。 |
| 生態 | 幼虫は木の中で2~3年かけて成長し、成虫になると木から出てくる。 成虫の発生時期は6月から8月頃で、幹や枝の樹皮に産卵する。 一匹のメスが1000個以上産卵した例があるなど、繁殖力が強い。 成虫の寿命は2週間以上。 |
| 被害樹木 | サクラ類、ウメ、モモ(ハナモモを含む)、スモモ(プラム、プルーンを含む)、アンズ |
| 主な被害 | 幼虫は生きている木に寄生し、中を食い荒らす。 被害が進行すると、木は弱り、枯死してしまう。 枯死した木は、落枝や倒木が発生するおそれがある。 |
クビアカツヤカミキリを見つけたら
- 甲州市および峡東農務事務所までご連絡ください。
- 外来生物法で生きたまま持ち運ぶこと、飼育は禁止されています。
- 管理者におかれましては、成虫を発見したらその場で叩き潰すか殺虫剤等で駆除をお願いします。
※証拠として保存するため一匹は潰さずに保管し、提供をお願いします。
幼虫被害の確認方法
- 幼虫は樹木内部を食い荒らし、侵入した穴から「フラス」と呼ばれる、幼虫のフンと木くずが混ざったものを大量に排出します。
- フラスは、春から秋にかけて排出され、おがくず状のものが樹木付近に見られます。

クビアカツヤカミキリのフラス画像 【出典:埼玉県環境科学国際センター】
情報提供先
甲州市役所 農林振興課:0553-32-5092
峡東農務事務所 農業農村支援課:0553-20-2830
(受付時間 平日8:30~17:15)
※農地以外で発見した場合は、甲州市環境課(0553-33-4404)
または峡東林務環境事務所(0553-20-2720)までご連絡ください。
詳しくは下記をご覧ください。
クビアカツヤカミキリ(特定外来生物)について(山梨県HPへリンク)
特定外来生物クビアカツヤカミキリ警戒中!![PDF:1.06MB]
埼玉県環境科学国際センター クビアカツヤカミキリについて(外部リンクへ)
お問い合わせ先
農林振興課
郵便番号:404-8501
住所:山梨県甲州市塩山上於曽1085番地1
TEL:果樹農林担当・農地担当(0553-32-5092)
