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旧田中銀行博物館

記事番号: 18-273

公開日 2014年05月26日

更新日 2021年01月05日

旧田中銀行社屋は、明治30年代初頭に勝沼郵便電信局舎として建設されました。入母屋瓦葺の2階建で、大正9年(1920)に株式会社山梨田中銀行の社屋となり、そのため重要書類の保管施設として社屋の背後に煉瓦蔵が増設されました。世界恐慌の中で経営を断念しましたが、戦時中は住宅に改修され、北白川宮関係者に疎開先として利用されていました。

現在は甲州市が管理し、旧田中銀行博物館として一般公開されています。1階には郵便局当時のカウンター跡や、銀行当時に使用していた椅子や机が残っています。大工は、宮大工集団・下山大工のひとりで、藤村式建築を多く手掛けた松木輝殷によって施工されました。外壁の石積み意匠、玄関の柱や菱組天井、2階のベランダ、引き上げ窓、らせん階段など、小規模ながら藤村式建築の特徴をよく備えています。

外観

 

内観

 

■1階

 

■2階

パンフレット

利用案内

見学無料

※新型コロナウイルス感染症の影響により当面の間休館とします。

所在地 甲州市勝沼町勝沼3130番地1
営業時間 午前9時~午後4時まで
開館日 4月~10月:水曜~日曜、11月~3月:土日
アクセス

バス:JR勝沼ぶどう郷駅から市営バス(ワインコース2)旧田中銀行前下車

車:中央自動車道勝沼インターからR20を甲府方面へ。「上岩崎・原」の交差点を右折。

「上町」交差点を左折。

電話

0553−32−5076

(甲州市教育委員会 文化財課)

 

地図