塩山高校6名をインターンシップとして受入を行いました。

甲州市役所では、就業体験の機会を提供することにより、市政に対する理解を深めてもらうため、高校生のインターンシップを受け入れています。

今年度は7月27日、28日の日程で、山梨県立塩山高等学校2年生5名と、3年生1名の計6名を受け入れました。

1日目は広報誌の発送作業を、2日目は移住者のご自宅を訪問し、古民家リノベーションや移住経験談を聞き、その後シェアオフィス甲州に移動し、施設見学や市役所職員とまちづくりに関する意見交換等を行いました。

シェアオフィス甲州の感想

• オフィスという名称だが、リラックスして仕事が行えそうな雰囲気だった。
• 自分も大人になったら是非使ってみたいと思った。
• 様々なスペースがあり、快適に仕事が出来そうな場所だった。
• 冷暖房、また一階にはコンビニエンスストアもあり、使いやすい施設だと思った。
• 一日200円で24時間利用できることに驚いた。

地域創生事業に対しての感想

• もっと自分の住んでいるまちの事、魅力、強み弱みについて知りたいと思った。
• 人口減少がすごいスピードで進んでいること、高校の生徒数も減少していることを知り、それによる学校生活への影響も大きいことを学べた。
• 様々な少子化対策事業があることを初めて知った。
• 普段からまちのことにもっと関心を持って生活していきたいと思った。

その他

• 古民家改修の現場を初めてみたのでとても刺激的だった。
• 古民家改修のビフォーアフターの違いに驚いた。また移住者のバイタリティの高さに刺激を受けた。
• このまちに多くの移住者が来ていることを知ってびっくりした。