発酵×カルチャーの複合施設「cirque(シルク)」に行こう
地域・自然・文化 教育・子育て
JR中央本線「塩山駅」からほど近い場所にある、緑に包まれた於曽公園近くの複合施設「cirque(シルク)」。関東農政局の「甲州庁舎(旧 甲州統計・情報センター)として使われていた場所をリノベーションして生まれ変わりました。
ここは、「発酵デパートメント」をはじめ、さまざまなお店が入った複合施設です。子どもから大人まで気軽に立ち寄れるcirqueに行ってみました。

「cirque」ってどんなところ?
「cirque」は、さまざまなお店やスペースが同じ建物の中に入っている"複合施設"。ワンストップでカフェやお買い物、クラフト体験などができるカルチャースポットです。屋内外の施設が充実しており、子どもから大人までゆったり過ごすことができます。

施設には、暮らしに寄り添うお店が集まっています。
- 発酵食品や飲料を扱う「発酵デパートメント山梨」
- サイフォン式コーヒーが楽しめる「ramp COFFEE & ROASTERY」
- 本とワインを軸にした「book & wine 方方(ほうぼう)」
- クラフトビールの「アンドビール山梨タップルーム」
- アトリエ&クラフトの制作スペース「アトリエヤマダ」
- オリジナルテキスタイルを使ったベビー・キッズアイテム「POU」
- 土鍋や器、小物のお店「素土」
常設のお店だけでなく、決まった曜日やイベントの時だけオープンするお店もあり、訪れるタイミングで違った楽しみ方ができるのも「cirque」の魅力です。
塩山の歴史と、新たなにぎわいへの期待が込められています。
この施設がある塩山地区は、かつて養蚕業や縫製業が盛んだった地域です。
現在の甲州市役所は以前地域の人々に親しまれたショッピングセンター「SILK(シルク)」がありました。
また、「cirque」はフランス語で「サーカス」を意味します。さまざまな人や文化が集い、新たな交流やつながりが生まれる場になってほしいという願いが込められています。
さまざまなイベントが催される「cirque」

「cirque」では、年間を通してさまざまなイベントが開かれています。マルシェやワークショップ、料理教室、読書会など多岐にわたります。

子どもから大人まで楽しめる企画が盛りだくさんで、親子で訪れる人も多くいます。また、下北沢にある「発酵デパートメント」のファンが、わざわざ山梨支店に訪れるなんてことも。地域の生活に寄り添いつつ、観光スポットとしても人気がある施設として、数多くの人に親しまれています。
「cirque」のワークショップに参加してきました!

cirqeには、2階に調理室があり、食に関するワークショップが開催されることもあります。この日は、「角谷文治郎商店(愛知県碧南市)」と、「りんねしゃ(愛知県津島市)」が共催する「みりんチャイ」ワークショップが行われました。参加者の皆さんと一緒に、みりんのやさしい甘みを生かしたチャイ作りを体験しました。

当日は、発酵食品のおいしさや自然食品の魅力にふれられる機会となり、会場は和やかな雰囲気に包まれていました。東京からこのイベントを目当てに訪れた参加者もおり、関心の高さもうかがえました。

調理室を活用して実際に手を動かしながら体験できるのも、こうしたワークショップの特徴のひとつです。食を通じた学びと交流の場として、cirqeの一面を感じられる催しとなっていました。
cirqueは、複数のお店やイベントを通じて、人と人、人と地域がゆるやかにつながる場所です。駅から近く、日常の延長で気軽に立ち寄れる一方で、訪れるたびに新しい出会いや発見があります。子育て世代にとっても、身近で頼もしい"行きつけ候補"のひとつになりそうです。
cirque(シルク)
住所:甲州市塩山下於曽537-2
アクセス:JR中央線「塩山駅」より徒歩7分
Instagram:https://www.instagram.com/cirque.enzan/
※各店舗の営業日・時間はSNSをご確認ください。
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